~ 心と技 ~ をお届けする 『だるま工房やなせ』
『だるま工房 やなせ』
住所:群馬県高崎市下豊岡町134-10
電話番号:027-325-0178FAX FAX番号:027-325-0178
メールアドレス(E-mail):koubou@yanase-daruma.com
ホームページアドレス(URL):http://www.yanase-daruma.com
・・・地図は下をごらんください・・・
我が家は、夫婦二人三脚の手造り達磨、丁寧で綺麗なダルマにこだわる「小さなだるま工房」です。名入れや特注ダルマは、名入れ字が看板ですので看板の上手、下手が決め手となります。
文字は当店自慢・毛筆書きの味わい文字で、上手さ・バランスのよさが人気です。
漢字・カタカナ・アルファベット、江戸文字等その注文ダルマにあった表現で対応します。
縦、横、斜、半円書き、背中書き、底書きなど、ご希望に応じ制作します。
特注では、御社のロゴマーク入りや特殊文字、看板同様の書体指定、御社の目標設定に合わせた祈願(例:目標100億突破、地域一番店)等出来る限り対応し、口コミで大好評です。
書歴30年の工房主、当店自信作をお試しください。
毎年、小・中学生が社会体験として、だるま研修にやって来ます。
中学生は、高崎市教育委員会主催の「やるベンチャーウイーク」地域体験授業として、一週間弁当持ちで通ってきます。
ボランティアで子供達の心に残る体験をと、二人付きっ切りで研修を指導。
生徒のオリジナルダルマ作りを通し、地域産業としてのダルマの歴史、共存共栄、公共道徳、モラル、奉仕の精神、ものづくりの心、社会の担い手、思いやり、豊かな感性や創造性、職人魂、匠の心などを指導し、勤労観や職業観、豊な人間性を養う教育のお手伝いもしております。
特に「ものづくりの心」では、誰が、何の為に買い求めるのか、その人の為にどう作ったらよいか…、飾ってくれる人の気持ちになって、技と心で作ることの大切さを指導します。
ダルマ作りの最盛期でも、小中学生登下校時の自主安全パトロールを実施。
地元中学校校区の青少年健全育成活動を続け10年、青パト、スピーカーを装備した自家用車は広報車。毎日地域全体を巡回します。
妻は、地元の青少年補導員として20年、二人ともども「ダルマ製造とボランティア」活動を両立させ、伝統工芸の伝承と地域青少年健全育成の重要性を訴え続けるだるま屋さんです。趣味では、二人揃って北アルプスの「山岳登山」。
この世界にもノメリ込み、私は日本山岳写真協会やHPC日本ハッセルクラブ、群馬芸術文化協会などに所属し、毎年、群馬、東京、新宿、京都、松本等で開催する山岳写真展に、超大判作品を出展する写真家の顔を持ち、何でも極めてみたい凝り性の梁瀬久雄です。
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